膠原病(SLE)のまとめブログ

このサイトの管理人(草餅)です。 彼女が膠原病(SLE)になり、治療を進めていく上で、勉強したこと、どんな治療をしたのかを、忘れないようにするためと、同じ病気の方へ情報の共有が出来ればと思いブログを書いています。

入院24日目-膠原病(SLE)

病室の変更について

長期入院中は結構な頻度で病室が変わります。
そうなると、お隣さんも変わりますので・・・

どういったルールなのかは分かりませんが、急に病室の変更があったりします。

現在、東京女子医大に入院中ですが病室の移動はすでに4回目になります。
(入院期間は24日)

部屋は、個人部屋、4人部屋、大部屋の3種類になり、入院時からずっと4人部屋での入院となっています。
(入院費は、個人>4人>大部屋となる)

ちなみにですが、大部屋は入院費がかからないと言われました。
(その分、大部屋への申請数が多いようで倍率が高めのようです)

今のところ4人部屋といってもフルで4人居る状況はなく比較的快適みたいですが・・

やはりお隣さん問題は少なからずあるようでして・・苦笑

というのも、どうも入院の常連さんも多いようなんですよね。
(常連さんという言い方は失礼かもしれませんが・・)

カーテンもありますしプライベート空間はあるようですが、声はまる聞こえになります。

で、クレーマーというか若干なトラブルメーカーさんもいらっしゃるようで・・
(ぶつぶつ文句を言われたりもあるようです・・)

ただでさえ病気で大変な状況で、入院生活でストレスが増えたりしたらそれこそ病気が悪化しそうです。
(みなさん病気でイライラしているのかもしれませんが・・限度がありますので・・)

同じ部屋内の方に文句を言いたい場合の対処法として

前提としてこちらに非がないというのが大切ですが、何か注意したい場合に本人に直接言うのは避けた方がいいと思います。
(逆恨みされても怖いですし・・)

なので、看護師さんか、主治医に相談しましょう。

うまく説明するのが苦手で・・という方は、スマホボイスレコーダーで録音しておくのもありです。
(結構、高性能だと思います)

看護師さん、主治医に相談すると、その方がクレーマー常習の場合、すぐにその事をこちらに説明してくれます。
(実はあの方、よくトラブル起こす方でして・・みたいな)
なので、その方がどういう方なのか分かると思います。

相談すると看護師さんがその方に直接注意してくれます。

うちの場合は、看護師長さんの登場で綺麗に解決しました。

ですが、色々と状況は違うかと思いますので毎回このように対応してくれるのかは分かりません。
やはり、こちらに非がないことが前提になるのではないでしょうか?

お困りの方がいましたら、まずは相談してみましょう。

くれぐれもこちらがクレーマーにならないように優しい気持ちは持っていたいですね。



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