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膠原病(SLE)のまとめブログ

このサイトの管理人(草餅)です。 彼女が膠原病(SLE)になり、治療を進めていく上で、勉強したこと、どんな治療をしたのかを、忘れないようにするためと、同じ病気の方へ情報の共有が出来ればと思いブログを書いています。

入院42日目-膠原病(SLE)

膠原病(SLE)

ステロイド剤(プレドニン)-①

検索すればいくらでも情報が出てきますが、
改めて確認したいと考えましたので、ここに記しておきます。

ステロイド剤とは?

ステロイド剤にも実は色々な種類があります。

内服薬(飲み薬)系のものを簡単にまとめると、
コルチゾール系  ヒドロコルチゾン
プレドニゾロン系  プレドニンプレドニゾロン
メチルプレドニゾロン系  メドロール
トリアムシノロン系  トリアムシノロン
デキサメタゾン系  デカドロン
ベタメタゾン系  リンデロン
主には、この6系統。

他に、注射系、関節注入系、外用薬(塗り薬)、吸入系、点眼系、眼軟膏系、などもあります。

ステロイド剤とは、
腎臓の上部にある副腎という臓器の部分、皮質といわれるところで作られるホルモンのことです。
(副腎皮質ホルモンとも呼ばれます)
元々、体内で作られているもので、体に対するいろいろなストレスに対応するなどとても重要な働きをしています。
このホルモンのうち、糖質コルチコイドという成分を化学合成したものを「ステロイド剤」と言います。

また、体の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制する作用がさまざまな疾患の治療に使われています。
しかしながら、副作用も多いため服用には注意が必要な薬です。

※抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示す。

ステロイド剤(プレドニン)とは?

ここでは、膠原病(SLE)(全身エリテマトーデス)の治療にまとを絞ってみたいと思います。

ステロイド剤は作用時間によって、短時間型、中間型、長時間型、の3つに分類します。

ステロイド剤(プレドニン)は、
※中間型のステロイド内服薬(生物学的半減期:12~26時間)

プレドニンは適度に効果が続くため、昔から使いやすい薬として広く用いられています。
実際、1日おき(隔日)で服用したり、朝昼夕で量を変えたりする場合には、作用が長過ぎず短過ぎず、ちょうど良いプレドニンを使うのが一般的のようです。
副作用を防ぐことも非常に重要なので、飲み方を色々と工夫できるプレドニンは非常に使い勝手の良い薬ということになりそうです。

かなり昔から膠原病の治療薬、定番として使われているのだそうです。

服用する際の注意点

医師の判断の元で服用するのは絶対です。
一日に飲む回数に、服用の量。
これは必ず守ってください。(飲み忘れも注意!)
ちょっとくらいなんて適当に飲むと一気に体調不良になることも多いようです。

基本的な服用の流れとしては、
最初に必要十分な量を服用し効果が出たら少しずつ減らしていきます。
この最初の量は、人によって(病状によって)変わります。(大体20~60mgが基本となりそうです)

ステロイド剤を長期間服用していると体内でステロイドを作っていた機能(副腎機能)が働く必要がなくなり機能として低下していきます。
ですので、急に服用を止める、急激に量を減らす、などをすると体の中のステロイドが不足してしまい危険な状態になることも・・
だから効果が出て数値が良くなっても簡単には止められないということなのですね。

このすぐには止められないというのが、ステロイド剤が嫌われる理由の代表的な理由でもあると思っています・・が・・
それでもステロイド剤を使わなければ治療することも出来ない病気もあるのも事実だと思います。

難しい薬だからこそ、服用する側も知識を持って飲んでいくのが理想なんじゃないか?と最近思うようになりました。



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