膠原病(SLE)のまとめブログ

このサイトの管理人(草餅)です。 彼女が膠原病(SLE)になり、治療を進めていく上で、勉強したこと、どんな治療をしたのかを、忘れないようにするためと、同じ病気の方へ情報の共有が出来ればと思いブログを書いています。

入院27,28日目-膠原病(SLE)

入院先を東京女子医科大学病院にした理由について

なんでこの病院を選んだのか、個人的な理由のまとめ。
参考になれば幸いです。

第一候補だった、順天堂大学病院を辞めて、東京女子医科大学病院にしました。

選んだ理由① 入院費が安い

一般部屋(大部屋)—入院費0円(1日あたり)
4人部屋—————入院費3,240円(1日あたり)
個室——————-入院費32,400円(1日あたり)

と、説明を受けました。ただしこれは入る病棟によって値段が変わると思います。
参考程度としてお考えください。
順天堂大学病院はもっと高かったです・・

選んだ理由② 先生の説明が分かりやすい

実はセカンドオピニオンとして、膠原病リウマチ内科を受診しておりますが、先生の説明が分かりやすかったです。
血液検査結果など、専門用語をばーーっと言われるのではなく、親身になって説明してくれました。
※担当の先生によって変わる可能性があります。

選んだ理由③ 入院費の支払いにカードが使える

何だかお金の話が多くてすみません。
当初はどのくらい費用がかかるのか分からず、二人で悩んでいました。

入院費の請求は、毎月 1 回(月末締)および退院時
■月末締分は、翌月 10 日頃に請求書が病室に届きます。
■退院時には、退院日までの請求書を退院当日(休診日にあたる場合は、その前日)の午前中に病室に届きます。
※請求書受取り後1週間以内に、各入院会計窓口でお支払い

支払い方法として、
現金・振込・クレジットカード(JCB・VISA・MASTER・UC・セゾン・ダイナース・アメリカンエキスプレス一括払い)
金融機関のデビットカード(キャッシュカード)が利用可能
順天堂大学病院は現金のみでした。

選んだ理由④ 東京女子医科大学病院も膠原病の治療をかなり行っているからです。

膠原病の治療の一番は、順天堂大学病院と聞いています。
しかし、東京女子医科大学病院も治療にかなり力を入れていて、診察数もかなりのもののようでした。
膠原病リウマチ内科というものがあるくらいでしたので・・
安心してお任せできるかな。と思ったのも理由です。

選んだ理由⑤ 自宅から通いやすい場所が、東京女子医科大学病院でした。

最寄駅ではありませんが、少し歩いて違う路線を使うと通いやすいことが分かりました。
平日は仕事があるのでなかなか難しいですが、週末に通うことを考えると負担の少ない方がいいのかなと考えました。

ここは微妙かもという点

・彼女の場合わけあって違う病棟に入院しておりますが、本来膠原病治療の入院の場合は、ふるーい病棟になるようです。
そちらでの入院と考えると、入院する立場の方からすると嫌かもしれません。

実際に入院生活をしての感想

とにかく、敷地が広い。病棟もいくつもありますので、初めはびっくりしました。
(市民病院などしか通ったことがない個人の感想です)

病院が近代化してる。
(第一印象は区役所みたいだと思いました。自動交付機みたいものあったので)

ローソンの数がすごい。
(こんなに必要かと思うぐらい。ローソン、ローソン、ローソン、提携しすぎじゃない?)

TULLY’S COFFEE がある。
(個人的にはドトールが良かったけども)
お見舞いついでに買って行ってあげられます。

ここで良く家族団らんしている風景を見かけます。(入院者さんと家族の方)

最寄の駅が、大江戸線の「若松河田」になるのですが、駅のまわり何もない!
・スーパーのライフがそばにあるので、食品雑貨などの必要なものはここで買います。
・コンビニ(ローソン、セブン)があるのでここで買います。
・マックはありません。モスバーガーが近くにあります。
TULLY’S COFFEEドトールが近くにあります。
・あとはオシャレなカフェっぽいのがいくつかあります。

タバコ吸いたいんだけど・・・

東京女子医科大学病院の敷地内には、喫煙出来る場所はありません。
駅のそばに「スモーキングスペース」もありません。

お金をかけない方法としては、
ライフの2階に電話BOXのスペースくらいの喫煙BOXがあります。

お金をかけてもいいなら、
ドトールモスバーガーあたり、喫煙ルームがありますのでそこを利用しましょう。

マナーは守って喫煙しましょう。
(私も喫煙者ですので、上記の場所をうまく利用してます)



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